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特集

2022年1月号
特集1

体幹を整え、不調を解消
一生、自分で歩く!

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2年近く続いた運動不足のせいでしょうか、それとも先の見えないストレスからでしょうか。最近、プチ不調に悩む方が増えています。放置していると、だんだん外出がおっくうになって、そのうち本当に足腰が弱ってしまいます。今こそ「体幹」に注目してみましょう。体の中心で眠っている筋肉を呼び覚ますことで、今の不調をしっかり改善。同時に、何年先もスタスタ歩ける元気な体をつくれます。

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2022年1月号
特集2

家の清潔と家族の健康を守る!拭くだけラクラク年末掃除

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コロナ禍で迎える2度目の年末年始。今年は、ワクチン接種も済み、久々に家族と会える方もいるのではないでしょうか。今号でご紹介するのは、そんな今年にぴったりの年末掃除。一年の汚れをラクにスッキリ落とすだけでなく、家庭内感染を防ぐ効果もある「拭き掃除」のコツをご紹介します。ぜひ実践して、家も気持ちもスッキリ、新年を迎えてください♪

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2022年1月号
特集3

人生の伴侶を亡くしたとき、思うこと

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突然訪れた別れ、あるいは長い間苦しんだ末に・・・。人生をともに歩んできた伴侶との死別は、大きな出来事です。言葉にできない、名状しがたい感情と、否応なく流れる時間。そしてふいに訪れる喪失の哀しみ。遺された側が死をどう受け止め、心を鎮めるか、その方法に正解はありません。喪失のかたちとその向き合い方は百人百様です。今企画では、愛する人との別れを体験した3名に、心の中に去来する思いを聞きました。

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連載

きくち体操

2022年1月号
きくち体操

足の指に力をつけて
階段をラクラク下りる!

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階段を下りるとき、何より大事なのは体を支える筋肉がしっかりしていること。おなか、お尻、ももはもちろんですが、重要なのは足の指です。全体重が片足にかかってきますから、指で踏ん張れないと危険です。まず、足の指に力をつけましょう。

きものリフォーム

きものリフォームとは

2022年1月号
きものリフォーム

紬で作る
おしゃれなフード付きコート

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「大島紬のような貴重なきものはそのまま着たいけれど、着ていく場所がない……」そんな読者の方々の声をよく聞きます。思い切って、大島紬の美しい質感を生かしたコートを作ってみるのはいかがでしょうか。同じ型紙で、着丈だけ短くした短めのジャケットも、年代問わずおしゃれに着られておすすめです。余り布でできるミニマフラーや、旅行に活躍する大中小のポーチは、自分用にもプレゼントにもぴったり。ぜひ作ってみてください。

編集担当より

一生歩ける体には何が必要だと思いますか? 筋トレ? 長時間のウオーキング? 実は大切なのは体幹を整えること。それも難しいことはありません。簡単なエクササイズや、動作の一工夫で整えられます。体のこりや痛みなど、日々の不調も解消できますよ。
今回は、普段使っていない体幹を目覚めさせるエクササイズを紹介しています。まずはセルフチェックで体の状態を知り、「初級」「中級」の2つのコースから無理せず続けられる強度の運動を選んで、1回4分のエクササイズを週3日以上行うだけ。ハルメク読者に3週間実践してもらったところ、「肩こりが消えた!」「歩きやすくなった!」「ウエストが細くなった!」など、しっかりと成果が見られました。ぜひみなさんも、ハルメクの体幹エクササイズをお試しください!

2022年1月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2022年1月号

【特集】

 

12ページ
体幹を整え、痛み・疲れ・ゆがみを解消
一生、自分で歩く!

 

 

14ページ
一生歩ける体のカギは、
「体幹」にありました!

 

16ページ
不調を解消!
体幹バランス エクササイズ

 

30ページ
生活習慣でちょっと気を付けるだけで
体の負担が軽くなり、一生動ける体になるコツ18

 

34ページ
正しい姿勢で歩くだけ!
体幹が整うウオーキング術

 

40ページ
ちょい足し食材で簡単!
たんぱく質たっぷりレシピ

 

46ページ
大きな病気を乗り越えて
安奈淳さんの元気の秘密

 

8ページ
追悼
瀬戸内寂聴さん

 

60ページ
家の清潔と家族の健康を守る
拭くだけラクラク年末掃除

 

140ページ
同じものが一つしてない、喪失のかたち
伴侶を亡くしたとき、思うこと

 

52ページ
きくち体操
足の指に力をつけて
階段をラクラク下りる!

 

71ページ
健康特集
〝冷え〟を解消して感染症・病気を防ぐ

 

80ページ
時間も材料もない…そんなときは
卵でささっともう1品!

 

94ページ
結城アンナさん
自分をいたわれば、でやさしくなれます

 

109ページ
ハルメクカフェ
●この1年の私の一大トピック

 

115ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
●書いた人に、聞きたい
●アート「フィンランドデザイン展」
●大塚ひかり スキャンダルで読む百人一首

 

150ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
正月を彩るおりがみ小物

 

152ページ
もっと気軽に!
きものリフォーム
きものの背中心はほどかなくてOK
紬で作る おしゃれなフード付きコート

 

156ページ
ちょこっと小物リメイク
余り布で作るミニマフラー&ポーチ

 

158ページ
きものリフォームの作り方

 

102ページ
パズル

 

103ページ
プレゼント

 

121ページ
バックナンバー

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子 信州・四季の手遊び

 

50ページ
ハルメクがつくりました「バランスサポートスパッツ」

 

86ページ
川邉サチコ マダムのつくり方

 

88ページ
横森美奈子 目からウロコのおしゃれ塾

 

105ページ
村木厚子 毎日はじめまして

 

122ページ
世界丸ごと一問一答 どうしてタリバンが復権したの?

 

124ページ
知っ得! マネー学 賢い「保険じまい」のススメ

 

126ページ
新スマホ塾 目的地までの行き方をスマホで調べたい!

 

131ページ
山本ふみこ だから、好きな先輩

 

134ページ
最終回 もう一度生きかた上手

 

176ページ
髙樹のぶ子 小説 小野小町「花の色は」

 

182ページ
こころのはなし 今野由梨さん

 

186ページ
大野八生の庭の時間「ガーデンシクラメンを楽しむ」

 

188ページ
ターシャ・テューダー 喜びの見つけ方

 

190ページ
玉置妙憂 コトノハメクリ

 

97ページ
ハルメク オリジナルの靴

 

98ページ
ハルメク 感謝市のお知らせ

 

108ページ
ハルトモ募集

 

130ページ
ハルメク お申し込み、お問い合わせ

 

139ページ
「2022年版 生きかた上手手帳」のご案内

 

164ページ
ハルメク 学ぶ・旅する
〔作家が教えるエッセーの書き方
海原純子さんトーク&ジャズ 他〕

 

128ページ
次号予告

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次号予告

2022年2月号

大特集
50代からのネット活用


  ・不安やつまづきとさよならしてもっと楽しく!
  ・個人情報、お金のこと・・・ネットのなんだか不安に正しく対策
  ・オンライン予約で美術感もレストランも快適に
  ・「会員登録」も失敗なし!オンライン予約でネット通販を安心して使うコツ
  ・災害時、スマホで自分も家族も守る!
  ・今更聞けない!インターネット用語解説
 
 

第2特集
ウー・ウェンさんの冬野菜を使い切る知恵
 
 

第3特集
私の気にしない習慣
 
 

きものリフォーム
1つの型紙で作れるロングベスト&チュニック
 
 

健康特集
腎臓を守る生活習慣
 
 

暮らし提案
料理にも!おやつにも! 体にうれしい「小豆」をもっと身近に
 
 

詳細を見る

毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

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きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

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きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

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