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入院・介護で子どもに
迷惑をかけたくない!最新号2018年12月号

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入院・介護の備え
基本の『き』

今号の特集は「介護」がテーマです。「介護」というと、“親の介護”を思い浮かべるかもしれません。でも、ハルメクでは「自分が介護される側になったときの備え」をテーマに介護特集をまとめました。取材にご協力いただいた、介護・暮らしジャーナリストの太田差恵子さんは、「介護はある日突然、誰にでも始まるもの。高齢化が進んでいる現代は、親よりも先に自分や夫に介護が必要になることも十分にあり得るんです」と語ります。
もし、明日自分が倒れれたとしたら……と考えたとき、頭をよぎるのは子どもや家族に対する心配。特に「子どもは子育てや仕事に忙しい時期。迷惑かけたくない」と本音を語る人が多かったのです。そこで、子どもに迷惑をかけたくないという思いを形にするための3か条を紹介するとともに、元気な今からできる具体的な備えとは何かを徹底取材。緊急入院から介護生活が始まるまでの流れ、知っておけばいざというときに大きな差がつく情報を“入院・介護の備え 基本のき”として解説しています。さらに、介護費用や助成等が一覧でわかる介護のお金情報、介護生活が始まってもできるだけ長く自宅で過ごすための知恵、自分に合う施設選びのコツをまとめて紹介しています。
 また今号の特別付録として、突然介護が始まったときに、備えていることを子どもや家族にまとめて知らせることができるノート「もしも私が入院したら見てねノート」をつけました。特集記事を読みながら必要なことをこのノートに書き出し、役立ててください。

編集担当より

介護のことは誰にとっても考えなければならない事柄であるにも関わらず、テレビなどで取り上げられる「介護」の話題は暗く辛いものばかり。何となく考えることを遠ざけてきたという人もいるかもしれません。かくいう私たちもそうでした。でも、今回取材でお会いした方々からお話を聞いていくにつれ、自分が介護を受ける側になったときのことをきちんと考えることは、いつまでも自分らしく生きていくために欠かせないことだという思いが強まりました。介護は、事前の情報収集によってその質も大変さも変えることができます。今号がみなさんにとって“介護”を前向きに考える初めの一歩となりますように。