定期購読のお申込 定期購読のお申込
  • TOP
  • 2023年12月号

特集

2023年12月号
特集1

楽しく使って、賢く守る!
暮らしのお金 新常識

⇒試し読みはこちら

生活必需品の値上がりが続き、節約に励む毎日に、何だか疲れ気味……という方も多いのではないでしょうか。そこで今号では、お金にまつわる不安を払拭する、60代からの暮らしのお金の新常識を大特集。食費を賢く抑えるたんぱく質食材の賢い保存術や不要品をお金に変えるおすすめの売り先案内、銀行預金の目減りを防ぐコツまで、じっくり解説します。年金月5万円でも豊かな暮らしから、お金の付き合い方を紐解く実例も必見です。

もっと見る

2023年12月号
特集2

もの忘れ・認知症を防ぐ
脳トレ習慣でバテない脳を
つくりましょう

⇒試し読みはこちら

やるべきことがあるのに、なんだかやる気が出ないのは単に体力の衰えではなく
「脳がバテやすくなっている状態。認知症の一歩手前かも」と認知症専門医の朝田隆さん。
脳に刺激を与える習慣(=脳トレ)で、脳にも体力をつけて、認知症を防ぎましょう。

もっと見る

2023年12月号
特集3

パリの60代、70代の女性に学ぶ
素敵な第2の人生の送り方

⇒試し読みはこちら

歳を重ねても変化を恐れず、新たな挑戦を続け、
さらに輝きのある人生を送るには?
そのヒントを求めて、パリでいきいきと暮らす
ハルメク世代の女性を訪ね、話を伺いました。

もっと見る

連載

きくち体操

2023年12月号
きくち体操

筋肉に力をつけて、
尿もれを自分で治す!

⇒試し読みはこちら

尿もれするということは、それだけ股関節まわりの筋肉や膀胱(ぼうこう)の筋肉が弱っていて、脳で感じ取る力もダメになっているということ。でも、今回紹介する動きを毎日意識して続ければ、尿もれは自分で改善することができます。「絶対に漏らさない!」という思いでしっかり動かして、おなか、お尻、ももの筋肉に力をつけていきましょう。

きものリフォーム

きものリフォームとは

2023年12月号
きものリフォーム

服地で作ってもOK!
3ポケットエプロン&エプロンスカート

⇒試し読みはこちら

何かと忙しくなる年末、ひと巻きすれば暖かく、家事もはかどるエプロンを紹介します。紬などのきもの地はもちろん、洋服地で作っても、おしゃれで重宝する一枚になります。エプロンスカートは、1本の肩ひもがデザインのポイント。いつもの服に重ねるだけで、ちょっと新鮮な印象に。より気軽に作れる短め丈のエプロンも紹介します。きもの地を持っていないという方も、お好きな柄の洋服地で楽しく作ってみてください。

編集担当より

スーパーに行くたびにあらためて実感する物価高。
食費や高熱費は節約したいけれど、旅行や外食には楽しく思い切って使いたい……。
そんな2つの思いを叶えるため、我慢して生活の質を下げるのではなく、むしろ暮らしを楽しく豊かにする“新しい節約”を提案します。
その入口としておすすめなのが、食費の管理です。食費は意識しないとどんどん膨らんでしまうもの。
栄養はしっかり確保しつつ、節約もかなえる食事術を身につければ、それがはずみとなって、家計全体を管理できる自信がつきます。
健康的な食事が習慣になれば、老後の予期せぬ出費として筆頭に挙がる「医療費への不安」も減っていきます。
食費の管理術以外にも、本当にトクする節約ワザや、不要品の賢い売り方、始まったばかりの新NISA解説など、さまざまな角度から、合理的なお金の「守り方」と「使い方」を追求します。

2023年12月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2023年12月号

【特集】

 

12ページ
楽しく使って、賢く守る!
暮らしのお金新常識

 

14ページ
これからは暮らしの質を豊かにする節約を!

 

16ページ
年金5万円でも不安ナシ!
暮らしを楽しむお金との付き合い方

 

20ページ
高たんぱく食材の保存術&手間なしレシピで
節約と健康をおいしく叶える!

 

26ページ
60代からの家計管理術
食生活を見直せば、食費も医療費のムダも削減できます

 

28ページ
医療費・介護費はこれだけあれば大丈夫!

 

32ページ
本当に得する節約アイデア24

 

38ページ
貯めるだけではもったいない! お金の使い方のヒント

 

40ページ
メリハリ旅行術で もっとお得に楽しく!

 

44ページ
お金の置き場所を変えて銀行預金の目減りを防ぐ!

 

50ページ
不要品をお金に変える おすすめ売り先5

 


 

8ページ
【巻頭インタビュー】
榊原郁恵さん

 

64ページ
もの忘れ・認知症を防ぐ
脳トレ習慣でバテない
脳をつくりましょう

 

135ページ
パリの60代、70代の女性に学ぶ
素敵な第2の人生の送り方

 

52ページ
ハルメク365
NEWS

 

58ページ
きくち体操
尿漏れは自分で治せる!

 

76ページ
読者の声から作ってきた
ハルメク通販が
今なら最大20%OFF!
冬の「感謝市」開催中!

 

81ページ
健康特集
がん、心臓病の名医が教える
「命をあきらめない」最新治療

 

104ページ
短期集中連載
日野原重明先生の
もう一度生きかた上手
アンコール
2024年版
「生きかた上手手帳」販売中!

 

144ページ
インタビュー
銀粉蝶さん

 

159ページ
インタビュー
松平 健さん

 

107ページ
ハルメクカフェ
●クリスマスの思い出

 

113ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
●書いた人に、聞きたい
●アート 「和食展」
●大塚ひかり
スキャンダルで読む百人一首

 

148ページ
もっと気軽に!
きものリフォーム
服地で作ってもOK
3ポケットエプロン&
エプロンスカート

 

152ページ
きものリフォームの作り方

 

156ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
おりがみで作る
クリスマス小物

 

102ページ
パズル

 

103ページ
プレゼント

 

119ページ
バックナンバー

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子 信州・四季の手遊び

 

90ページ
横森美奈子 目からウロコのおしゃれ塾

 

94ページ
川邉サチコ マダムのつくり方

 

96ページ
木村友泉 リンパのミカタ

 

120ページ
世界丸ごと一問一答 気候変動によって、どんな災害が起きているの?

 

122ページ
知っ得! マネー学 息子夫婦と同居。住民票は分けた方が得?

 

124ページ
新スマホ塾 スマホで通話中に数字を入力する方法

 

131ページ
山本ふみこ だから、好きな先輩

 

134ページ
村木厚子 毎日はじめまして

 

182ページ
こころのはなし 寺田悦子さん

 

188ページ
曳地夫妻のがんばらない庭づくりのススメ
自然な形に整えて、木を元気にする剪定術

 

190ページ
玉置妙憂 コトノハメクリ

 

192ページ
暮らしに花を ユーカリ

もっと見る

次号予告

2024年1月号

2大特集① 大人の旅行術

混雑しない! 新体験できる! 穴場旅、教えます
旅がぐっとおトクになるコツ
「旅上手さん」になるための知恵
旅のプロに聞く――荷物を上手に減らすには?
宿の選び方からトラブル対策まで。ひとり旅のススメ

2大特集② 運を呼び込む新習慣

脳科学に基づく「開運」行動学とは
毎日の行動を少し変えるだけで開運&良縁に!
運気を上げるお正月の作法
気も体も整う、運が向いてくるおかずレシピ
断捨離で空間を手入れして運を呼び込む
お金の置き場所を変えて、貯蓄の目減りを防ぐ!

 

第3特集
冬のおしゃれはコート一着で決まり!

 

きものリフォーム
大島紬で作る
簡単! 軽いトップス

 

健康特集
尿漏れ最新対策

 

スペシャル企画
宮部みゆきさんと
新プロジェクト始めます!

 

特別付録
2024年 ハルメク
オリジナルカレンダー

詳細を見る

毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

詳しくはこちら

きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

閉じる

きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

閉じる