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特集

2025年5月号
特集1

ちょっとのコツで
ずっと快適
一生安心して暮らせる家に

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ずっと安心な家の第一条件は、まず「普段の暮らしやすさ」。家の中の小さな不便を見逃さず、がんばらなくてもきれいな状態を維持できる仕組みをつくり、小さな工夫で寒暖差や危険を減らす方法をお伝えします。そして“まさか”の事態に備えることも重要です。自宅で地震が起こったときに被害を最小限に食い止める対策や、ライフラインが止まっても自宅で安心・安全に過ごせる備蓄などの知識をたっぷりお届け。また最近相次いでいる強盗被害は、まず正しい防犯知識を持つことが対策の一歩になります。「できることから始めよう」と前向きになれる情報が満載です。

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2025年5月号
特集2

免疫力、血管力を上げる
健康の最新常識

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多くの人が「当たり前」と思っている健康常識が、実は間違っていることは少なくありません。特に年を重ねた女性にはあてはまらないどころか、むしろ健康を害することも……。免疫力と血管力を上げて、年齢の壁を軽やかに乗り越えるために最新の健康常識をお伝えします。

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2025年5月号
特集3

花と緑あふれる初夏の庭と山巡り

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色とりどりの花が咲き、緑の濃淡が瑞々しい初夏。
訪れれば自然の美しさやたくましさに安らぎとエネルギーをもらえるような、庭と山をご紹介します。

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おすすめ

2025年5月号

きくち体操
座ったまま動かして、
腰痛を解消!

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長く座っていたり、立ち続けたりしていると腰が痛くなるのは、腰を守る筋肉が弱っているからです。腰を守る筋肉とは、ももやお尻、おなかなどの大きな筋肉のこと。今回は、「おなかを引いて座る」「座って両腕をねじる」など、座ったままできる動きを中心に紹介します。

2025年5月号

きものリフォーム
喪服のきもので作る
ワンピース&ブラウス

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今回は、喪のきもので作るワンピースとブラウスを紹介します。冠婚葬祭の場面に対応でき、着脱しやすく、ゆったり着心地のよい2着。どちらも気になる首元などを自然にカバーするデザイン。家のタンスに喪のきものが眠っているという方、ぜひ、お試しください。

編集担当より

ハルメク世代の強いニーズ「一生今の家で暮らし続けたい」を満たす特集です。
安心・安全に我が家に住み続けるための条件として、識者などへの取材から「家事がラクな家にする」「寒暖差や危険のない家にする」「災害や犯罪から身を守れる家にする」という3つの心得を導き出しました。
まず「家事ラク」については、家事は年々面倒になるもの。物を取り出しやすくする、重労働の掃除や洗濯をラクにするなど収納や導線の工夫を今から始めることを推奨します。
2つ目の「寒暖差や危険のない家」については、お風呂でのヒートショックや部屋での転倒など、家庭内事故で亡くなる人は交通事故死の4.5倍、うち9割が65歳以上であることを伝えたうえで、部屋の中だからと安心せずに、積極的に対策することをすすめます。
3つ目の「災害や犯罪から身を守る」については、自宅で被災した際になるべく被害を減らす家の中の工夫をていねいに解説。強盗や詐欺被害は、ドア、窓など家の開口部から始める身近な対策を専門家に教わります。
ハルメク世代が住まいについて抱きがちな、モヤモヤした不安を払拭する特集です!

2025年5月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2025年5月号

【特集】

 

12ページ
ラクしてきれい!
一生安心して暮らせる家に

 

14ページ

暮らしやすさと〝まさか〞の事態への備えで
今もこれからも安心な我が家に

 

16ページ
60代、70代からは自然に片づく家に
家事ストレスがなく安心安全な家のコツ

 

26ページ
今すぐできる 住まいの安全対策 最新版

 

34ページ
地震から命を守る!すぐできる家の工夫

 

38ページ
「自宅で最後まで」を叶える知恵

【第2特集】

 

51ページ
免疫力、血管力を上げる 最新の健康常識
当たり前と思っている健康常識が免疫力を下げる/
「70歳、80歳の壁の乗り越え方」 加賀まりこさん×和田秀樹さん/
薬なしで血管は若返ります

【第3特集】

 

136ページ
花と緑あふれる初夏の庭と山巡り

 


 

8ページ
【巻頭インタビュー】草笛光子さん

 

66ページ
味付けはほぼ塩だけ!
春野菜のいちばんおいしいレシピ

 

75ページ
健康特集
へバーデン結節、ばね指……
手指の痛み・不調を自分で防ぐ&治す!

 

90ページ
ひと・もの・がたり
精進料理研究家 藤井まりさん

 

98ページ
きくち体操
腰痛を解消!

 

105ページ
[インタビュー] 研 ナオコさん
困っている人を見て見ぬふりはしない

 

109ページ
ハルメクカフェ
●「家にまつわるエピソード」

 

115ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
「ハッピー☆エンド」他
●書いた人に、聞きたい
泉ピン子さん 他
●アート
「生誕150年記念 上村松園」展他

 

148ページ
俳句×小説 春の部
宮部みゆき
「閉山の島出る荷なり朝桜」

 

152ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
端午の節句の食卓に 鯉のぼりの箸置き

 

154ページ
きものリフォーム
冠婚葬祭に対応できる
喪のワンピースとブラウス

 

158ページ
きものリフォームの作り方

 

180ページ
書家の金澤翔子は
喫茶店の翔子になりました

 

119ページ
バックナンバー

 

126ページ
次号以降のラインナップ

 

128ページ
ハルメクの継続はカンタンです!

 

130ページ
お申し込み、お問い合わせ

 

131ページ
ハルメクの購読について
よくあるご質問

 

144ページ
パズル

 

145ページ
プレゼント

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子 信州・四季の手遊び
新緑の美しい季節

 

84ページ
横森美奈子 目からウロコのおしゃれ塾
つい買ってしまう「無難な服」を持て余しています

 

88ページ
川邉サチコ マダムのつくり方
今の自分、“イケてる?”“イケてない?”

 

120ページ
世界丸ごと一問一答 インフラの老朽化、どうなっているの?

 

122ページ
知っ得! マネー学 耐震・省エネリフォームのお得な支援策

 

124ページ
新スマホ塾 絶対に出てはいけない危険な電話の見分け方

 

134ページ
山本ふみこ だから、好きな先輩
牟礼慶子

 

185ページ
村木厚子 毎日はじめまして
能登は強い

 

186ページ
木村友泉 リンパのミカタ
足首をやわらかくして、転倒を防ぎましょう

 

188ページ
曳地夫妻のがんばらない庭づくりのススメ
虫の役割を知れば 庭はもっと豊かになります

 

190ページ
玉置妙憂 コトノハメクリ
早瀬の如き 時の流れに 笹船浮かべて ゆるり 茶を飲む

 

192ページ
暮らしに花を アルストロメリア

 

46ページ
ハルメクが作りました
「古着でワクチン」

 

50ページ
ハルメクおせちの試食会、開催します!

 

74ページ
ハルメクからのお知らせ

 

166ページ
ハルメク イベント・講座・旅
「歌舞伎の襲名披露公演 他」

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次号予告

2025年6月号

大特集
きつい筋トレ、我慢は不要!
太りにくい体に変わる新習慣

・「なんだか太りやすい」を解消する食事・運動・生活習慣
・代謝を上げて効率よく筋肉をつける新ウオーキング術
・週2回の「1分スクワット」でお腹まわりスッキリ!
・しっかり食べて余分な脂肪を落とす食べ方&レシピ 他

【巻頭インタビュー】坂東眞理子 さん 

第2特集

親子関係、夫婦関係……
身近だからこそ悩む
家族とのほどよい距離のとり方

第3特集

今の私を素敵に見せる
初夏のおしゃれ術

 

健康特集

「なんとなく不調」の原因⁉
大人のアレルギー

 

料理

肉じゃが、きんぴら、酢の物……
定番料理がぐっとおいしくなるコツ

 

今後のハルメクも
新しい発見、旬な話題がいっぱいです!

 

7月号(6月10日発行)は

[大特集]
「今こそ知りたい」に答える最新版
スマホで暮らしをもっと便利に

 

第2特集
顔たるみ 首のしわ まとめてケア

 

料理
賢く食べて若々しく!
朝の鉄分とたんぱく質

 

8月号(7月10日発行)は

[大特集]
不調も疲れもラクになる
自律神経を整えてぐっすり眠る


第2特集

目からウロコ!
夏野菜の決定版レシピ


第3特集

心もスッキリ
いらない物を上手に手放す

 

9月号(8月10日発行)は

[大特集]
年金生活を賢く楽しく!
人生が充実!
お金の新しい使い方・守り方


健康特集

科学的に正しい対策で認知症は予防できる!


料理

疲れがとれる 食べ方のコツ

 

10月号(9月10日発行)は

[大特集]
「好きに生きる」がちょうどいい!
60代、70代からやりたいこと・やめたいこと


健康特集

お口の乾燥が病を招く
唾液を増やして不調を解消


料理

毎日食べたい 魚の簡単おかず

 

※予告は変更になる場合がございます。ご了承ください。

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毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

詳しくはこちら

きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

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きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

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