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特集

2025年6月号
特集1

筋肉を賢く守って
太りにくい体になる新習慣

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食べ過ぎた記憶はないし、毎日けっこう歩いてもいる。
それなのになぜ、お腹に脂肪がついたりお尻がたるんでしまうのでしょうか?
その答えが「筋肉不足」だなんて、ちょっと意外かもしれません。
実は筋肉は“代謝のエンジン”。加齢にともなって衰えますが少し工夫するだけで再び目覚めて太りにくい体をつくってくれます。
きつい運動も厳しい食事制限もなし。
普段の暮らしの中でできる、新しい習慣、始めてみませんか。

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2025年6月号
特集2

”本来の自分”を取り戻すために 今こそ見直す
夫婦の関係、ちょうどいい距離感

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自分の時間を持ち、もっと自由に好きなことを楽しめるようになるには、人付き合い、とりわけ近しい存在である夫との関係性を見直すことが必要です。
どうしたら互いに心地よく暮らせるか、“脳科学”をヒントに具体策を紹介します。

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2025年6月号
特集3

梅雨から秋口まで
この1枚でおしゃれに乗り切る!
ずっと頼れる”お助け服”

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梅雨のジメジメ、暑い夏……。
そんな過酷な季節はデザインや素材にひと工夫ある“お助け服”の力を借りて乗り越えましょう。
秋口まで活躍するアイテムを厳選してご紹介します。

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おすすめ

2025年6月号

大きな筋肉を育てて、
バテない体になる!

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年々、暑くなる日が早まっています。いざ暑くなってバテないために、今から体内の熱を逃がせるよう、汗を流す習慣をつけておきましょう。日頃から体を動かす習慣があれば、汗をかける体になりますし、筋肉もつけられます。筋肉には水分をためておける役割もあるそうですから、体を動かしていれば脱水症状になりにくい体を育てられますよ。今から暑い夏に備えて、一緒に動きましょう!

2025年6月号

いつもの料理を絶品にする小さなコツ

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乾燥ワカメは、水で戻してからあることをすると、グンとおいしくなるのですが、その”あること”とは何でしょう。答えは、”熱湯をかける”。このひと手間で、採れたてのような風味がよみがえります。一般的な料理ページでは省略されてしまいがちな、そんな小さな”コツ”を、ていねいに紹介するのがこの企画。「キュウリの酢の物」「きんぴらゴボウ」といったいつもの料理が、1ランクも2ランクも上の絶品になります。

編集担当より

この特集を組むにあたって、ハルメク世代のみなさまに「体について気になることはありますか?」と聞いたところ……ものすごい量の反響がありました。その多くは、「年齢とともになんだか太りやすくなった」「食事の量は増えていないのにお腹まわりの脂肪が増えている」「筋肉が大事なのはわかっているけれど、なかなか増えない」といった年齢による体形変化のお悩み。若いころと比べると体形が変わってきたという声や、年々落ちていく筋肉はなんとか維持したいといった声を受けて今特集ははじまりました。誌面では、ハルメク世代がむりなく取り入れられる食事と運動法や、ふだんの生活の中で代謝を上げ、太りにくい体になるためのちょっとしたアイデアや、筋肉を賢く育てるたんぱく質たっぷりレシピなどの企画を展開しています。中でもおすすめは、運動が苦手だったけれど週2回の1分スクワットで全身の脂肪がスッキリ痩せた医師・奥田逸子さんと、これまで多くのハルメク世代のダイエットを成功に導いてきた整骨院院長・野上浩一郎さんの全面協力のもと、読者のみなさまに挑戦してもらった「食事と運動の3週間プログラム」! 「食事を我慢しない」、「キツイ運動はしない」プログラムで、読者の方々の体形がどう変化したのか、は誌面をごらんください。

2025年6月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2025年6月号

【大特集】

 

12ページ
筋肉を賢く守って
太りにくい体になる新習慣

 

14ページ
何歳からでも「太りにくい体」に変わります!

 

16ページ
筋肉をつけて脂肪を減らす
基本のきQ&A

 

18ページ
ぽっこりお腹を改善する生活習慣19

 

24ページ
食事と運動のプログラムで
筋肉を維持して体も心も軽やかに!

 

36ページ
余分な脂肪を落とす! 体スッキリレシピ

 

42ページ
どうせ歩くなら 筋トレになるウオーキング

【第2特集】

 

52ページ
〝本来の自分〞を取り戻す! 今こそ見直す
夫婦の関係、ちょうどいい距離感


【第3特集】

 

150ページ
梅雨から秋口まで、1枚でおしゃれに
ずっと頼れる〝お助け服〞

 


 

8ページ
【巻頭インタビュー】 坂東眞理子さん

 

64ページ
ウー・ウェンさんの
心と体に おいしい餃子

 

71ページ
健康特集
今の季節こそ危ない!
大人の食物アレルギー

 

79ページ
追悼 曽野綾子さん
――[インタビュー] 親友 鈴木秀子さん

 

86ページ
[インタビュー] 前橋汀子さん
ただひたすらに弾いて、生きて、今、ここに

 

96ページ
宮部みゆきさんの
小説になる俳句
「秋の楽しみ」「冬休み」大賞発表!

 

99ページ
俳句×小説 春の部
宮部みゆき
「閉山の島出る荷なり朝桜」

 

103ページ
いつもの料理を絶品にする
小さなコツ

 

116ページ
きくち体操
今から行う夏の暑さ対策

 

122ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
かぎ針で編む まん丸巾着

 

125ページ
ハルメクカフェ
●大事にしている言葉

 

131ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
「国宝」他
●書いた人に、聞きたい
瀬尾まいこさん 他
●アート
「ルノワール×セザンヌ」展ほか

 

162ページ
[インタビュー] 麻実れいさん
演じ続けて55年

 

135ページ
バックナンバー

 

142ページ
次号以降のラインナップ

 

144ページ
ハルメクの継続はカンタンです!

 

146ページ
お申し込み、お問い合わせ

 

147ページ
ハルメクの購読について
よくあるご質問

 

178ページ
パズル

 

179ページ
プレゼント

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子
香り豊かな朴の花と葉で、テーブルを緑一面に

 

90ページ
横森美奈子 目からウロコのおしゃれ塾
体形のことばかり気にして、同じような格好ばかりです

 

94ページ
川邉サチコ マダムのつくり方
親子だから言い合える本音の話

 

113ページ
村木厚子 毎日はじめまして
雑談の力

 

136ページ
世界丸ごと一問一答 ウクライナとロシア、停戦は実現するの?

 

138ページ
知っ得! マネー学 「年収の壁」引き上げで家計への影響は?

 

140ページ
新スマホ塾 今さら聞けない地図アプリ基本のき

 

165ページ
山本ふみこ だから、好きな先輩
牟礼慶子さん(後篇)

 

182ページ
こころのはなし
浅川智恵子さん

 

186ページ
木村友泉 リンパのミカタ
背すじをピンとして歩きましょう

 

188ページ
曳地夫妻のがんばらない庭づくりのススメ
「庭の見回り」を習慣に! 思わぬ“宝物〟も見つかります

 

190ページ
玉置妙憂 コトノハメクリ
ゆっくりだけど 立ち止まらない ゆるされながら 気付き続ければ それでいい

 

192ページ
暮らしに花を シャクヤク

 

48ページ
ハルメクが作りました
「健康サポート・ヘルシーガードル」

 

168ページ
ハルメク イベント・講座・旅
「前橋汀子さんの演奏会 他」

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次号予告

2025年7月号

大特集
「今こそ知りたい」に答える最新版
スマホで暮らしを
もっと便利に

 
知っておきたい活用法&操作の困った解決法
お金と個人情報を守る! 簡単セキュリティ対策
写真・メール・アプリ……スマホの中身、スッキリ整理術
使わないスマホの安全・安心な手放し方 他

 
【巻頭インタビュー】倍賞千恵子 さん 

 
第2特集

簡単、おいしい!
バランス朝食で1日を元気に
たんぱく質・鉄分・カルシウムは
朝にとるのが正解!

 
第3特集

包んで、結んで使い方いろいろ
便利なふろしき活用法

 

健康特集

緑内障・白内障……
目の病気を見つける
チェックシート&最新対策

 

今後のハルメクも
新しい発見、旬な話題がいっぱいです!

8月号(7月10日発行)は

[大特集]
最新研究で明らかになった!
脳と体を元気にする
睡眠の新常識


第2特集

目からウロコ!
夏野菜の決定版レシピ


第3特集

カビも臭いも撃退
夏のスッキリ小掃除

 

9月号(8月10日発行)は

[大特集]
年金生活を賢く楽しく!
人生が充実!
お金の新しい使い方・守り方


健康特集

科学的に正しい対策で
認知症は予防できる!


料理

疲れがとれる 食べ方のコツ

 

10月号(9月10日発行)は

[大特集]
年齢肌のセルフケア決定版
顔たるみ、手・首のしわ
まとめてケア


第2特集

今が一番幸せ!
年を重ねてよかったこと20


料理

毎日食べたい 魚の簡単おかず

 

11月号(10月10日発行)は

[大特集]
これだけすれば安心!
元気なうちにやっておきたい
終活のすべて


第2特集

秋こそ片づけに最適
いらない物を手放す術


第3特集

心の免疫力を上げる
元気をくれる 言葉のクスリ

 

※予告は変更になる場合がございます。ご了承ください。

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毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

詳しくはこちら

きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

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きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

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