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特集

2025年11月号
特集1

目的別!
これならできる!終活

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そろそろ終活始めなければ と思いながら何から始めたらいいかわからないという方、多いと思います。
その「しなければ 」をやめて、あなた自身がこれからの人生を‟どう生きていきたいか”を考えてみると、自分に合ったやるべきことが見えてきます。
今回は、そうした「目的別」に、終活で何から始めればいいかと、その具体的な進め方をわかりやすく紹介しています。まず第一歩を踏み出すことで、終活はスムーズに進められますよ。

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2025年11月号
特集2

簡単、おいしい、
だから続く!
減塩レシピ 決定版

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「ハルメク世代はぜひ減塩を」と話すのは、女子栄養大学栄養クリニックの蒲池桂子さん。
また、実生活でも減塩に取り組む栄養士の今泉久美さんには、「減塩=おいしくない」というイメージを覆すレシピを教わりました。

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2025年11月号
特集3

秋のおしゃれ
元気で素敵な私になる!

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心地よさと上品が両立!
厳しい暑さの夏が終わり、おしゃれを楽しむ季節の到来です。
手軽に華やかさを演出する小物や、おしゃれをアップデートする色使いなど、秋気分を盛り上げるおしゃれの工夫を紹介します。
新しい私でお出掛けしましょう!

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おすすめ

2025年11月号

【きくち体操】
体を動かし続けること
こそ、何よりの終活!

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人生で本当に大切なのは、最期まで自分の体を自分で動かし、生き切ることです。今回は、一生動ける体でいるために特に大切な、足の指、手の指、腕、おなか、ももに力をつける動きを紹介します。自分の体に感謝をして、動かし続けてください。それこそが、究極の終活です。

2025年11月号

【きものリフォーム】
きものをあまり切らずに作れる!
ロングベスト&ジャンパースカート

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きものをリフォームしたくても、きものをほどくのは時間も手間もかかるもの。
今月は、きものをあまりほどかず作れる服を2点、紹介します。初心者の方も、ぜひお試しください。

編集担当より

「終活は“人生の幕引きの準備”ではなく、“これからを楽しむための準備”」。これは今回の特集を通じてお伝えしたい大切な視点です。「やらなければ」と身構えるのではなく、これからの時間をどう生きたいかを考えることこそ、新しい終活の第一歩。心が軽くなり、ワクワクが広がっていきます。
今回はそんな終活を実践している読者にも取材しました。ある方は、夫や子どもと上手にコミュニケーションをとりながら資産や物の整理を進めていたり、またある方は浴室や家電など「家の設備を見直す」ことで、暮らしの安全性と快適さを高めたり――。みなさんそれぞれ、終活に向き合うことで「これで大丈夫」という安心感を得て、趣味や日々の楽しみを思う存分満喫されているように感じました。
今回の特集では他にも、前向きに“これから”を考える終活のヒントを、さまざまな角度からご紹介します。読み進めるうちに「これなら私もできそう」と思える一歩が見つかるはずです!

2025年11月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2025年11月号

【特集】

 

12ページ
目的別に何から始めればいいか
ズバリわかる!
これならできる!終活

 

14ページ
前向きにやりたくなる
終活を始めましょう!

 

18ページ
60代 70代のやってよかった終活

 

26ページ
4つの整理で安心終活 基本のき

 

38ページ
「これからやりたいことリスト」で、人生後半をもっと豊かに

 

42ページ
認知症になったときの備え

 

48ページ
知っておきたいお墓の最新事情

 

50ページ
切り取り保存版 私に必要な終活チェックシート

 

【第2特集】

 

54ページ
簡単、おいしい、だから続く!
減塩レシピ 決定版

 

【第3特集】

 

139ページ
秋のおしゃれ 元気で素敵な私になる! 

 

8ページ
【巻頭対談】
吉永小百合さん ✖ 天海祐希さん

 

68ページ
短期集中連載
日野原重明先生の
もう一度生きかた上手アンコール
2026年版「生きかた上手手帳」 販売スタート!

 

71ページ
健康特集
健康寿命を延ばす小さな習慣

 

86ページ
【スペシャル対談】
草彅 剛さん ✖ 風吹ジュンさん
他人事ではない遺品整理。そこには愛があるはずです

 

92ページ
きくち体操
体を動かし続けることこそ、何よりの終活です

 

109ページ
ハルメクカフェ
●おすすめの本

 

115ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
「見はらし世代」他
●書いた人に、聞きたい
ジェーン・スーさん他
●アート
「藤城清治101歳展」他

 

98ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
四角モチーフで簡単!コースターと飴ちゃん入れ

 

102ページ
【インタビュー】 市毛良枝さん
学びこそが究極の遊びです

 

150ページ
きものリフォーム
きものをあまり切らずに作れる!
ロングベスト&ジャンパースカート

 

154ページ
きものリフォームの作り方

 

174ページ
俳句×小説 夏の部
宮部みゆき「鞍下ろし虹のアーチで馬洗う」

 

51ページ
「ハルメクのおせち2026」発売中!

 

119ページ
バックナンバー

 

126ページ
次号以降のラインナップ

 

134ページ
パズル

 

135ページ
プレゼント

 


 

【ハルメクのイベント・講座・旅】

 

162ページ
「バレエ『くるみ割り人形』のお誘い」

 

164ページ
「93歳のシスター・鈴木秀子さんの講演会」

 

170ページ
「藤城清治美術館の日帰り旅」

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子/信州・四季の手遊び
秋の実りの豊かさを、家の中にも飾る

 

66ページ
60代からのキレイ リスタート!
何となく使っている化粧水とクリーム、このままでいいの?

 

80ページ
横森美奈子/目からウロコのおしゃれ塾
小柄&グレイヘアを素敵に見せる着こなしが知りたい

 

84ページ
川邉サチコ/マダムのつくり方
今、親子で話しておきたいこと

 

107ページ
村木厚子/毎日はじめまして
新しいことを始める

 

120ページ
世界丸ごと一問一答/デフリンピックとは、どのような大会なの?

 

122ページ
知っ得!マネー学/年金制度の改正で、遺族年金はどうなった?

 

124ページ
新スマホ塾/SNS、60代・70代もやった方がいい?

 

138 山本ふみこ/だから、好きな先輩 松山京子

 

180ページ
こころのはなし/木野村朱美さん

 

186ページ
木村友泉/リンパのミカタ
頭皮をやわらかくして頭もおでこのしわもスッキリ

 

188ページ
曳地夫妻のがんばらない庭づくりのススメ
実のなる植物の楽しみ方

 

190ページ
玉置妙憂/コトノハメクリ
時間を豊かにする智慧
「何をするか」ではなく「何をやめるか」

 

192ページ
暮らしに花を/ネリネ

 

105ページ
ハルメクからのお知らせ

 

128ページ
ハルメクの継続はカンタンです!

 

130ページ
お申し込み、お問い合わせ

 

131ページ
ハルメクの購読について、よくあるご質問

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次号予告

2025年12月号

大特集
手軽に おいしく 体にいい!
血管年齢・脳年齢が若返る
新・健康レシピ 2か月分
 
医師・管理栄養士がすすめる 血管と脳の若さを保つ神食材
60歳からは「がんばらない」が正解! 食べて健康になる新常識
10分で完成! 栄養バランスが整う フライパン一つだけレシピ
血管と脳にいい食材を おいしく使い回す 簡単スピードおかず  
少量から作れてラクだから続く 健康寿命がのびる献立  他

 
第2特集

ちょっとのコツで、普段も年末もスッキリ!
1日5分 片づけ・掃除の新習慣

 
健康特集

寿命を左右する
腎臓を自分で 元気にする方法

 

インタビュー

平野レミさん
宮崎美子さん
藤山直美さん

 

2026年 1月号(12月10日発行)は

[大特集]
人生をもっと豊かにする
自分時間とお金の
賢く楽しい使い方
 

第2特集

自律神経を整えて
体温を上げる新常識


料理特集

手頃な食材ですぐできる!簡単なのに喜ばれる
おもてなしごはん


健康特集

知っておきたい
帯状疱疹の予防と対策


【新春特別付録】

お花のカレンダー2026 全員プレゼント

 

2月号(2026年1月10日発行)は

[大特集]
本当に役立つことだけを丁寧にわかりやすく
60代からのネット活用

 

第2特集

冬野菜をおいしくムダなく
使い切る知恵


第3特集

大人の所作とマナーで
品よく素敵に


健康特集

股関節と腰の痛みを
やわらげるセルフケア

 

今後のハルメクも
新しい発見、旬な話題がいっぱいです!

 

※予告は変更になる場合がございます。ご了承ください。

詳細を見る

毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

詳しくはこちら

きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

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きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

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