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特集

2026年2月号
特集1

本当に役立つことだけを
わかりやすく
60代・70代からの
ネット活用決定版

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各種サービスの予約や買い物、映画やドラマの配信など、インターネットであらゆることができるようになりました。便利になった一方で、個人情報の流出やネット詐欺など、新たな心配も。本当はもっとネットを使いたいのに、「騙されそうで怖い」「操作を間違えたらどうしよう」と、二の足を踏んでしまうことはありませんか。今回の特集では、そうした不安やモヤモヤの正しい対処法をかみ砕いてやさしく解説します。さらに、無限にあるネット活用法の中から、この世代の女性におすすめのワザを厳選してご紹介。もちろん、今話題の「AI」についても取り上げ、「ネットで暮らしをもっと便利に楽しく」を徹底的にお手伝いします。

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2026年2月号
特集2

新しい味わいを再発見!
冬野菜の魅力・とことん
レシピ

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食べごたえがある大型野菜がおいしい季節。
せっかくだから、いろいろな食べ方で味わいましょう。
料理研究家の市瀬悦子さんに、冬野菜の新たな魅力を発見できるレシピを教わります。

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2026年2月号
特集3

没後20年 今こそ読みたい
凛として、生きる。
茨木のり子 の詩と生き方

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「倚りかからず」「自分の感受性くらい」「泉」
「私が一番きれいだったとき」。
やさしい言葉で、心の深いところを突いた詩を書いた茨木のり子さん。
作品や生前に交流のあった人たちの話を通じて、慎みを崩さない生き方や詩の奥行き、「凛と自立した女性」という言葉では語りきれない、茨木さんの素顔が見えてきました。
没後20年を迎える今、茨木のり子さんの詩に触れてみませんか。

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おすすめ

2026年2月号

【きくち体操】
今年は姿勢よく
前を向いて生きる!

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菊池和子さんがとても91歳には見えない理由の一つは、姿勢のよさ。
どうしてそんなに美しい姿勢を保てるのかと伺うと「意識よ」という謎めいた返答が。よく伺うと「謎めいて」はおらず、1年の始まりにふさわしい「なるほど」という実感の持てるメッセージでした。

2026年2月号

【健康特集】
専門医が教える
股関節ほぐしで
痛みをとる&一生歩く!

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股関節は、私たちの体を支える要となる関節です。
「立つ」「座る」「歩く」などあらゆる動作に関わっており、痛みや不具合があると外出がおっくうになり、筋力低下から寝たきりにつながることも。自分の脚で歩き続けるためにも身につけたい、股関節のセルフケアを専門医の高平尚伸さんが伝授します。

編集担当より

読者世代の女性にアンケートをとったところ、「ネット通販は使っていても、クレジットカード情報を入力するのが怖いから支払いは銀行振り込み」「間違ったら大変なことになるから躊躇してしまう」など、「漠然とした不安」が、ネット活用を阻む大きな壁になっていることがわかりました。確かに注意が必要なことは間違いありませんが、一方で、ネットの仕組みも日々進化しており、より安全に、より使いやすくなってきています。社会のIT化は加速度を増していて、「ネットは怖いからやめておこう」では、置いて行かれるばかり。「今のままでも困っているわけではないし」「教えてくれる人もいないから」と立ち止まらず、ぜひ今こそ一歩踏み出してみて欲しい、そんな思いでお届けする特集です。

2026年2月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2026年2月号

【特集】

 

12ページ
本当に役立つことだけをわかりやすく
ネット活用 決定版

 

14ページ
インターネットがどんどん安全で使いやすく!
今こそ一歩、踏み出すチャンスです

 

16ページ
これで安心!
インターネットを安全に使うコツ10

 

28ページ
日々の満足度がぐんと上がる!
ネットの便利ワザ5選

 

38ページ
毎日がもっとラクに楽しくなる!
はじめてのAI
 
【第2特集】

 

43ページ
新しい味わいを再発見!
冬野菜の魅力・とことんレシピ

 
【第3特集】

 

68ページ
没後20年 今こそ読みたい
凛として、生きる。
茨木のり子の詩と生き方

 


 

8ページ
【巻頭インタビュー】
名取裕子さん

 

55ページ
西ゆり子さん
毎日をご機嫌にする
おしゃれのコツ

 

62ページ
ひと・もの・がたり
70歳で料理研究家のアシスタントに
小林まさるさん

 

79ページ
健康特集
専門医が教える
股関節ほぐしで 痛みをとる&一生歩く!

 

88ページ
きくち体操
今年は姿勢よく、前を向いて生きる!

 

94ページ
【インタビュー】稲垣えみ子さん
ただ弾くのがうれしい。それが大人のピアノです

 

101ページ
ハルメクカフェ
●毎週楽しみにしていること

 

107ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
「ダウントン・アビー/グランドフィナーレ」他
●書いた人に、聞きたい
 森 絵都さん 他
●アート
「クロード・モネ」展 他

 

124ページ
冬を軽やかに過ごす 小さな工夫
気の巡りで日々を心地よく/
木村友泉さん「リンパケアで体リセット」

 

136ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
太い糸で編む あったかスカーフ

 

140ページ
自分を幸せにするヒント
増田惠子さん
「夫が褒めてくれた“笑顔”を、これからの私の力にしていく」
中園ミホさん
「つらく苦しい時間こそ、必ず人生を豊かにします」

 

152ページ
【インタビュー】小松由佳さん
シリア難民の妻として、母として、写真家として、
今伝えたいこと

 

172ページ
俳句×小説 秋の部
宮部みゆき/ 「マンモスの背中を登る茸狩」 第2回

 

176ページ
追悼 仲代達矢さん
生き方、老い方、平和への願い

 


 

「ハルメク events」から
講座・イベント・旅のお誘い

『ハルメクevents』(イベント・講座)はこちらから

 

158ページ
ハルメクフェスタin 新宿
2月27日開催です!

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子/ 信州・四季の手遊び
木に春と書く“椿”を飾って、春を呼び込んで

 

60ページ
60代からのキレイ リスタート!
なんだか最近、「怒ってる?」とよく言われます……

 

76ページ
川邉サチコ/ マダムのつくり方
不機嫌、ため息……その奥にある大切なこと

 

98ページ
村木厚子/ 毎日はじめまして 政治とジェネレーション

 

112ページ
世界丸ごと一問一答/ ノーベル平和賞はどんな人が選ばれるの?

 

114ページ
知っ得! マネー学/ おすすめのキャッシュレス決済って?

 

116ページ
新スマホ塾/ スマホで防犯ってできる?

 

151ページ
山本ふみこ/ だから、好きな先輩 白石かずこ

 

180ページ
曳地夫妻のがんばらない庭づくりのススメ
〝庭のダウンサイジング〟のすすめ

 

182ページ
玉置妙憂/ コトノハメクリ
ふと浮かぶ小さな声 微細な予感に しっかり耳を傾け
1分後の自分のために 今ひと手間かける

 

184ページ
暮らしに花を/ ガーベラ

 

111ページ
バックナンバー

 

118ページ
次号以降のラインナップ

 

156ページ
パズル

 

157ページ
プレゼント

 

99ページ
ハルメクからのお知らせ

 

120ページ
ハルメクの継続はカンタンです!

 

122ページ
お申し込み、お問い合わせ

 

123ページ
ハルメクの購読についてよくあるご質問

 

150ページ
ハルメクのWEBメディア「ハルメクup」よりお知らせ

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次号予告

2026年3月号

大特集
脳と筋肉は一緒に強くできる!
60代、70代からの
脳活・筋活  決定版
 
アルツハイマー病の原因物質を減らす! 1日3分 メリハリ筋トレ
家事や移動中に無理なくできる “ながら 脳活・筋活”習慣
認知症&物忘れを防ぐ! 五感トレーニング10選
食べるだけで 脳と筋肉が若返るたんぱく質たっぷりレシピ  
歩きながら楽しく脳を活性化 おさんぽ脳活術  他

 
第2特集

もしものときも安心!
災害から命と
暮らしを守る知恵

 
第3特集

品よく素敵な人になる
大人の所作とマナー

 
料理

買い物なしでも大満足
材料一つだけ 絶品おかず

 
特別企画

七十二候にふれる
季節のおりがみ

 

インタビュー

安藤優子さん

 

  

4月号(2026年3月10日発行)は

[大特集]
軽やかに生きるための
始める習慣
やめる習慣

 

第2特集

しなやかに若々しく
骨盤底筋ケア


第3特集

心ときめく!
とっておきの大人旅


料理

毎日食べたい!
体においしい 豆腐と大豆の新定番

 

5月号(2026年4月10日発行)は

[大特集]
自然と片づく家になる!
捨て方・整え方の
新常識
 

第2特集

花と緑に心癒やされる
庭のある豊かな暮らし


料理

旬をシンプルに味わう
春野菜の一番おいしい食べ方


健康特集

痛みや不調を我慢しないで!
スタスタ歩くための最新・足ケア
 

今後のハルメクも
新しい発見、旬な話題がいっぱいです!

 

※予告は変更になる場合がございます。ご了承ください。

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毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

詳しくはこちら

きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

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きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

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