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特集

2023年11月号
特集1

手間をかけずにおいしく
免疫力アップ&脳を元気にする!
“食べ方”新常識

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コロナが5類になって約半年、「最近、また増えてきた……」が実感ではないでしょうか。加えてこれからの季節はインフルエンザや胃腸炎も心配。今こそ免疫力を高めて病気を遠ざけたいものです。
そこでハルメクが提案するのは日々の食卓から始めるひと工夫。特に“現役の医師”たちが実践する食事術に注目しました。
正しい食べ方によって強い体を作れるのはもちろん脳まで元気になると聞けば、やってみない手はありません。料理研究家の力も借りてつくり上げた「簡単でおいしく体にいい」、最強のレシピ&献立を紹介します。

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2023年11月号
特集2

瀬戸内寂聴さん、東城百合子さん、堀文子さん
今心に響く あの人の教え

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作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん、自然療法の大家・東城百合子さん、そして「花の画家」とも呼ばれた日本画家の堀文子さん。多くの作品を通して、私たちに生きる力を与えてくれました。
そんな彼女たちと長く深い親交のあった方々は、傍にいて何を学び、何を教わったのでしょう。
今も心の支えとなっていることについて伺いました。

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2023年11月号
特集3

大人のためのメイク再入門

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「若いころと同じメイクなのになぜかしっくりこない」と感じることはありませんか? それは顔のつくりや肌の変化にメイクが追い付いていないからかもしれません。今回は厚塗りせずに肌トラブルや顔の気になる部分をカバーし、若々しく上品になれるメイクをご紹介します。ぜひ、今日からお試しください。

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連載

きくち体操

2023年11月号
きくち体操

しなやかな筋肉を育てて、
足が「つる」を解消!

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きくち体操をしているとき、寝ているとき……「足がつった!」という経験がある方は多いのでは? 筋肉を弱らせていることが大きな原因の一つです。使っていない筋肉は、みずみずしさがなくなり弱り硬くなってしまいます。そのため、突然力んだりして筋肉を使うと、つりやすいのです。普段から意識して動かすことを続けることで筋肉はしなやかになり、つることもなくなります。毎日続けていきましょう。

きものリフォーム

きものリフォームとは

2023年11月号
きものリフォーム

1本の名古屋帯と服地で作る
ゆったりジャケット 
バッグ&クッションカバー

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「帯を持っているけれど、なかなか身に着ける機会がない」「帯のリフォームなんて難しそう……」という方に、今回は、簡単な小物も含め、帯を生かすアイデアを紹介します。
帯で洋服を作るのは、色柄が合わせにくいなど難しそうですが、おすすめなのは、帯の「部分使い」。腕や背中など動きやすくしたい部分には柔らかい服地を使い、前身頃には硬めの帯を使うと着崩れしにくく、きれいな形に。余った帯で、バッグやクッションカバーもできます。

編集担当より

健康で元気な毎日には、病気に負けない「免疫力」と「脳の若々しさ」が欠かせません。そのためには、“食事”が重要。とはいえ、栄養を計算し、時間をかけて作るのは大変!……というのが本音です。そんな思いに応えるべく、今回はどのページで紹介する内容も「手間なく簡単で、おいしく、さらに体にいい!」の3拍子をそろえました。少ない材料で5分で作れる副菜や、いつもの定番おかずがヘルシーになるちょっとしたワザ、さらに免疫力や脳に影響を与える「自律神経」を整える習慣のひと工夫もご紹介。ただの料理紹介とは一線を画す、大充実の1冊となっています。すぐ取り入れられる内容ばかりですので、気に入るものを探しながら、楽しく読んでいただけたらうれしいです。

2023年11月号目次

※目次の青色テキスト(下線付き)を
タップ(クリック)いただくと、
対象ページを試し読みできます。

2023年11月号

【特集】

 

12ページ
免疫力アップ&
脳を元気にする
〝食べ方〞新常識

 

14ページ
毎日の食事が
免疫力と脳の力を高める
最大の鍵です!

 

18ページ
80代の現役医師たちが実践!
体と脳を強くする食べ方の知恵

 

26ページ
免疫力がアップする
副菜&常備菜 たんぱく質レシピ

 

32ページ
食事でしっかり認知症予防!
脳にごみをためない食事術

 

40ページ
若々しい脳と免疫力をキープ!
自律神経を整える習慣23

 


 

8ページ
【巻頭インタビュー】
竹下景子さん

 

60ページ
瀬戸内寂聴さん、東城百合子さん、堀文子さん
今、心に響くあの人の教え

 

136ページ
厚塗りせずに上品
大人のためのメイク再入門

 

48ページ
ハルメク365
NEWS

 

52ページ
きくち体操
筋肉をしなやかにして、
足が「つる」を解消

 

72ページ
短期集中連載
日野原重明先生の
もう一度生きかた上手
アンコール
2024年版
「生きかた上手手帳」販売スタート!

 

77ページ
健康特集
ホルモンを味方につけて
心と体の老化を防ぐ!

 

91ページ
インタビュー
50代半ば、楽な道は歩きたくない
ずっとド素人でいたいです
内野聖陽さん

 

96ページ
ひと・もの・がたり
刺し子作家
銀座亜紀枝さん

 

107ページ
ハルメクカフェ
●いつか行ってみたい場所

 

113ページ
ハルメク文化部
●トキメク シネマ
●書いた人に、聞きたい
●アート 「紅葉の美しい美術館」
●大塚ひかり
スキャンダルで読む百人一首

 

148ページ
もっと気軽に!
きものリフォーム
1本の名古屋帯と服地で作る
ゆったりジャケット
バッグ&クッションカバー

 

154ページ
きものリフォームの作り方

 

158ページ
ちょっとの時間で、ほっと手作り
軽くて華やか
花モチーフのネックレス

 

119ページ
バックナンバー

 

160ページ
パズル

 

161ページ
プレゼント

 


 

【連載】

 

4ページ
横山タカ子 信州・四季の手遊び

 

86ページ
川邉サチコ マダムのつくり方

 

88ページ
横森美奈子 目からウロコのおしゃれ塾

 

120ページ
世界丸ごと一問一答 「物流の2024問題」、何が起こるの?

 

122ページ
知っ得! マネー学 公的介護保険でできる住宅改修、介護用品レンタル

 

124ページ
新スマホ塾 緊急時・災害時の情報をスマホで受け取る方法

 

131ページ
山本ふみこ だから、好きな先輩

 

133ページ
村木厚子 毎日はじめまして

 

180ページ
木村友泉 リンパのミカタ

 

182ページ
こころのはなし 寺田悦子さん

 

188ページ
曳地夫妻のがんばらない庭づくりのススメ
庭への愛着が増すシンボルツリーの力

 

190ページ
玉置妙憂 コトノハメクリ

 

192ページ
暮らしに花を ダリア

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次号予告

大特集

無理せず、楽しく!
お金に振り回されない
お金の使い方・守り方新常識

 

食費を正す2大ルールで、賢い家計をつくる
 
心地いい暮らしをつくる、得する節約・損する節約
安心がずーっと続く、医療費・入院費の備え方
幸せな1万円の使い方
おトクに楽しむメリハリ旅行術
不用品をお金に変える〝間違いがない〞売り先
お金の置き場所を変えて、貯蓄の目減りを防ぐ!

 

第2特集
バテない脳を作る!
脳を強くするドリル

 

第3特集
パリのマダムの暮らし方

 

きものリフォーム
紬で作るエプロン

 

健康特集
名医が語る
最新治療

 

手作り
おりがみのクリスマス飾り

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毎月「これが知りたかった!」
という特集をお届けします

※過去の特集例です。

詳しくはこちら

きくち体操とは

「きくち体操」とは、菊池和子さんが50年以上前に創始した体操です。予防医学協会の主催で病気を防ぐ体操を全国で指導する中から、この体操は生まれました。一般的な体操とは違い、何歳からでも始めることができ、がんばる必要も、回数をこなす必要もありません。大切なのは「自分で自分の体の仕組みを理解し、脳を使って体に意識を集中しながら動くこと」と菊池さんは言います。

今回のシリーズでは、「最後まで自分の体や脳を生かし続けていくための心構え」を菊池和子さんに語っていただきながら、実際に「ひざの痛み」や「腰痛」といった体の不調を解消し、脳を活性化させる動き方もご紹介します。ごく簡単な動きなのに、体も脳も驚くほどよくなっていく「きくち体操」を、ぜひ始めてみてください。

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きものリフォームとは

たんすに眠っているお気に入りのきもの、親から譲り受けたきもの。「もう着ないのに、そのまんま」にしていませんか? それはもったいない。ならばすてきな洋服に作り変えて、思い切りおしゃれをしましょう!

「ハルメク」のきものリフォームでは、きもの地柄の美しさやを生かしたチュニック、ブラウス、ワンピース、パンツなど、毎号作り方つきで紹介しています。家の中でくつろぐホームウエアから、ちょっとお出かけのときのおしゃれなウエアなど、毎日着たくなる服ばかりです。大人世代にうれしい、体形をカバーするゆとりと着心地を重視したデザインが人気。初心者さんでも気軽に作れますよ。

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